天川の宮司さんとのお話①
魂の声を聴いて生きることを決めてから
本当にすごすぎることがあっさり起こってくるので
しかも直感で動いているとそれがすごいスピードで起こるので
ブログに書いたりするのが追いついていなかったけど、
今日はそのことを書き残しておきたいと思う。
2月のある時、東京にいるときにインスピレーションが来た。
3月3日奈良の天川に行けというインスピレーションだった。
2月に淡路島に行った時から、大和である奈良に行く感じがしていた。
それが日付と一緒にはっきり場所も指定してきたのだった。
さらに3つの鈴がついたお守りを買うということまで。
3月3日に天川、そして3月21日に淡路島という
全く同じインスピレーションを同じタイミングで受けとっていて
4月の淡路島の地球ゆめまつりというご神事も一緒に企画している
(正確にいうと情報をインスピレーションを使って下ろしている)
友人の史ちゃんとともに、
3月3日奈良に向かった。
まず最初に大神神社に参拝して、
そこでも3つの鈴が売ってあったので購入。
3月3日におおみわ神社で3つの鈴。
なんだか3が続いていて縁起が良さそう。
三輪山は初めて登ったときに登れるタイミングの人しか登れないと聴いた山。
(天候などで登れなくなり、その方は4回目で登れたとのこと))
私は初めて大神神社に参拝した日に登ることができて、
あれから3年ほど経ってまた再び三輪山に登らせていただいた。
時間をかけて登って自分自身と繋がっていくような時間だった。
その後、私たちは夕食に間に合うように天川に向かう。
(バスには間に合わなくてタクシーになってしまったがタクシーの運転手さんがめちゃくちゃ良い人で感動した)
天川では民宿かずちゃんに宿泊。
私が初めて昨年12月に天川に来たときにもかずちゃんに宿泊させていただいて、
多くの仲間たちがご縁あってかずちゃんには宿泊している。
何よりもかずちゃんの手料理が美味しくて、おばあちゃん家に帰ってきたかのような安心感のある宿なんだ。
(かずちゃんの旦那さんは元村長さん)
この日に宿泊していた女性の姉妹二人組と一緒にお話をしながら食事をいただいて
その二人もとても感じの良い姉妹で仲良くなり夜まで一緒にお話したりしていた。
夜に弁天様にはご挨拶に行き、
誰もいない深夜の弁天様の前で長いお祈りの後に、
急に舞いたくなったので舞った途端、
電気がついて(動きがあると自動で灯くみたいだがそれまでは真っ暗だった)
それがまるでスポットライトのように舞台を作ってくれた。
芸能の神様である弁天様が喜んでくれているかのような感じがした✨
そして翌日、
私たちは天川の禊殿と元伊勢を参拝して、
お昼にカフェオオトリでランチをして、
天の川温泉に入って、最後に弁天様にご挨拶して、
バスで帰る予定であった。
そして禊殿と元伊勢に向かったのだが何故か着かない。
道を間違えていることがわかり、そのまま導かれるまま歩いていくと
何故か弁天様の前に辿り着いた。
せっかくだから参拝していこうかということになって、
本殿に入り、まず社務所で3つの鈴のお守りを見て
金の鈴か銀の鈴かで迷いまくり、帰る前に買うことにして
弁天様に参拝に向かった。
参拝が終わって階段を降りていたところで、
目の前に宮司さんが巫女さんに支えられて階段を降りている様子がわかった。
最後の段を降りられたところで、
「こんにちは」と挨拶させていただいた。
すると、「どこから来たのかね?」と聞かれたので
「東京から来ました」と答えた。
すると、「帰りは何時だね?」と聞かれたので
「15時のバスを予定しています」と答えると、
「せっかくだからうちにおいで」と言ってくださり??!
隣にいた巫女さんに、「うちに案内して」と言って歩き出す。
しかも『出逢いに感謝〜♪ 』みたいな歌を笑顔で歌っている笑
その宮司さんのチャーミングさとこの急展開に戸惑いながら
案内されるままにすぐそばにあるご自宅に到着。
(道に迷ったり行き先が変更したのもすべてに意味があるとのちに実感)
立派な玄関から入って、とてもキレイに整えられたお部屋に案内される。
すごい場所に招かれて、巫女さんにお茶を淹れていただいて、
菊の御紋入りにお菓子を出していただいて、ゆっくり対談させていただきました。
お部屋には神様の家系図?があったり、大きな水晶があったり、
さすが宮司さんのご自宅という感じでした。
整えられたまるで神社のような美しいお部屋です✨
そこで話してくれた内容がまたまた衝撃的でした。
宮司さん面白すぎる・・・。
長くなりすぎたので(湧き上がってくる系は好きだけど説明系の文章を書くのは苦手なよう)
続きはまた今度書かせていただきます。
乞うご期待の内容です✨✨