今年も桜を見れる幸せ🌸

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私はいつも思う。
 
26年前の神戸でも、

10年前の東北でも、
震災で亡くなられた方は、
今年の桜が見れなくなるなんて思ってなかっただろう。
 
余命を宣告されたら、
桜が愛しくて仕方ないだろう。
 
桜は儚いから美しい。
 
人の命もそうだと思う。
 
今年の桜を見れる幸せ。
 
今、大切な人と笑えること、
 
今、大切な人と喧嘩できること、
 
すべてが今しかできない素晴らしいこと。
 
100年前の人が桜を愛でたように、
 
100年後の人も桜を愛でるだろう。
 
でもそこにもう私も、
 
大切なあなたもいない。
 
桜は命の儚さと
 
それゆえの美しさを思い出させてくれる。
 
今年も大切な人と桜を見れますように。


大切なあなたの
 
いのちが輝きますように✨

今年も桜を見れる幸せ🌸

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私はいつも思う。
 
25年前の神戸でも、
9年前の東北でも、
震災で亡くなられた方は、
今年の桜が見れなくなるなんて思ってなかっただろう。
 
余命を宣告されたら、
桜が愛しくて仕方ないだろう。
 
桜は儚いから美しい。
 
人の命もそうだと思う。
 
今年の桜を見れる幸せ。
 
今、大切な人と笑えること、
 
今、大切な人と喧嘩できること、
 
すべてが今しかできない素晴らしいこと。
 
100年前の人が桜を愛でたように、
 
100年後の人も桜を愛でるだろう。
 
でもそこにもう私も、
 
大切なあなたもいない。
 
桜は命の儚さと
 
それゆえの美しさを思い出させてくれる。
 
今年も大切な人と桜を見れますように。


大切なあなたの
 
いのちが輝きますように✨

 

 

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分離から統合へ「メンタルモデル」のサポート

今コロナなどで社会が大きく変化する転換期を迎えている。

人々の内面も大きく変容する時期。

もっというと地球の分岐点とも言われている。

 

そんな時だからこそ、

一人一人が自分はどう生きるか、

どう在るのか、

内面を見つめ直していくことが大事だと思う。

 

今まで見てこなかった不安や恐れ。

回避してきたもの。

蓋をしてきたもの。

それらが今浮上してきのではないかと思う。

 

でもこれは決して悪いことではない。

それは人生におけるギフトだと思っている。

 

本当の自分に目覚める時がきているから。

あなたの魂からの呼びかけだと思うんだ。

 

 ぜひそこから目を逸らさないであげてほしい。

 

 

自分の内側と向き合っていくにあたり、

私がすごく助けられた本を紹介します。

  

由佐美加子さんと天外伺朗さん共著のメンタルモデルです。

 

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この本はこれまで感覚派の人が

生命の源と繋がって生きようと伝えてきてくれたことを

すごくロジカルに本質的に経営者の人にもわかりやすく伝えてくれています。

 

私も生命の源と繋がる大切さは感じていましたが

それを具体的にどうすればできるのかがわからないでいました。

 

この本は表紙に

「痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー

と書かれているように、

 

すごくわかりやすくテクノロジーとして伝えてくれています。

 

しかも統合するには思考ではなく感じることが必要だと明確に書いています。

 

この本があったおかげで、私は痛みを避けないで感じることができました。

 

 

この本の著書の由佐美加子さんは、

分離の深層構造には4つのメンタルモデルがあることを発見しています。

 

●「価値なし」モデル(私には価値がない)

●「愛なし」モデル(私は愛されない)

●「ひとりぼっち」モデル(私は所詮ひとりぼっちだ)

●「欠損・欠陥」モデル(私には何かが足りない・欠けている)

 

メンタルモデルは人間が幼少期に体験した痛みを切り離すために

「自分もしくは世界とはこういうものだ」と無意識に決定づけたその人固有の

最も深いところにある信念という捉え方をしています。

 

そして、無自覚にその痛みを避けようと回避行動を繰り返してしまいます。

これが長く続く適合期のパターンになります。

 

この無意識にあったものと向き合い、

分離から統合に向かうテクノロジーを編み出されています。

 

分離から統合に向かうには、

下記のような流れがあることを知り、

私は現在地を見つめて統合に進むことができました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【適合期】

外の世界に合わせて、自分がどう受け入れられるか、愛されるかが最大の関心です。

社会的に成功を収めることもありますが、不安と恐れに駆動された終わりなき戦いが続いてしまいます。

 

【直面期】

生命の源からの声を無視して、ひたすら外側に同じ行動パターンを繰り返し、

不本意な現実が許容範囲を超えて限界を迎えてしまいます。

健康を害したり、精神的に崩壊したり、破綻するような事象が起きてきます。

 

【自己統合期】

自分の生き方の限界に直面することでずっと外側に向かっていた意識が、

自らの内側に向かい、自分を見つめ直して「内的統合」へ向かうプロセスが始まります。

ここでは痛みを避けないで感じることが変容のためには必要になります。

 

【体現期】

気づきが繰り返されることで「内的統合」が進み、

何かが「ない」と思い込んでいた信念が内側で認知され、

欠けていると感じていた「愛」や「つながり」は自分の内側にあったことに気づきます。

 

【自己表現期】

本来自分がここに生まれて創り出したい世界は何だったのかとミッションに目覚め、

その在り方からその人が日々生きることが周囲の人や世界の進化を促していきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

このような流れがあることを知り、

安心して痛みを感じることができました。

 

そして、今まで愛や繋がりが「ない」世界で

もがいていたんだと気づき

(私のメンタルモデルは「愛なし」モデルでした)

 

愛や繋がりが「ある」世界で生きようと決め、

自分の内側と向き合い続けることができました。

 

そして本当のいのちの願いを源から感じることができています。

 

本当にこの本には助けられて感謝しています。

 

直面期にこの本が手元にきたことは

本当に魂からのギフトだったと感じていて、

大いなるものからサポートされたんだと感じています。

 

2020年は、多くの方が統合に向かう年になると感じています。

そのために一人一人にそのプロセスとして直面期が訪れてくると思います。

 

どうか必要な方に届きますように。

内なる統合をサポートしてくれますように。

 

祈りを込めてこの文章を書かせていただきました。

 

 

 

 

 

祈りと共に

2020年3月11日。

 

この日は不思議な祈りの体験をしたので記事として残しておきたいと思う。

 

仲間の淳之介の呼びかけで代々木公園に集まった。

淳之介がビジョンで見てからはじめた銀河夢祭りが4年目を迎えたからだ。

 

4年目にしてコロナさんのことで一番小さなお祭りになることが予想されていた。

私はそれぞれの祭りでいいと思っていた。

 

それぞれが自分の祭りをはじめて行くときなんだと感じていた。

 

だから本当に直前までどこにいるか自分でもわからなかったし、

どこにいてもいいんだとも思った。

 

ただ地球と共に

祈ることができれば。

自分がそこに在れば。

 

追悼の気持ちも東北に向けてだけでなく、日本中に、そして世界中に。

この地球上のあらゆる命に向けて祈りたいと思っていた。

 

私がここで重なることが決まった一番は、

自分が作ったキャンドルが使われることになったからだった。

 

毎年、銀河夢祭りでは中心にちゃぶ台を置いて

その上にキャンドルを置いている。

 

(ちなみに今そのちゃぶ台の上でこの文章を書いている)

 

毎年銀河夢祭りに向けてキャンドルを作ってくれているキャンドルアーティストさんがいるけれど、

今年はなぜかしっくりくるのができなかったそうだ。

 

「だからキャンドルがないんだよね・・・」

「でもやっぱりおきたいんだよね・・・」

 

そんな話を当日歌うために広島から来たアーティストの湧くんと淳之介が話しているのを

311の二日前に私が住んでいるあうわほーむでたまたま聞いた。

 

そして屋根裏に上がり、自分の持っているキャンドルを眺めてみた。

 

その時に淳之介に見せたのが、

私が昨年末におばあちゃんのいのちを感じて作ったキャンドルだった。

 

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そのキャンドルは、おばあちゃんのいのちが長くないことを知った直後に

安曇野のれいちゃんのキャンドル教室で、

私が作ったもので実際に入院先のおばあちゃんに届け、

そして最後のお葬式の場で灯されたものだった。

 

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そのキャンドルは2つ作っており、

1つは棺の中に入れて、おばあちゃんと共に天に還った。

もう一つはおばあちゃんのいのちを感じるときに灯そうと

私が持っていた。

 

その話をしたとき、「これしかない」と言うことになった。

「このために今年はキャンドルが来なかったのか」と言われた。

 

このキャンドルと共に、天と地を繋げる祈りをする。

 

それは私のすることだと思った。

祈らせていただきたいと思った。

 

目に見えるいのちも、目に見えないいのちも、

すべてと共に在ることを

祈らせていただきたいと思った。

 

代々木公園は火気厳禁のため当日、

キャンドルに火をつけれないけれど、

なんと湧くんが歌う曲は「TOMOSU」と言う曲だった。

私が初めて聴いたときに好きになった曲で、

湧くんと再会した後にも歌ってもらっていた。

 

このキャンドルに「TOMOSU」という曲。

きっとこれは完璧なんだと思った。

 

そして迎えた当日。

 

雨の天気予報を前日に吹っ飛ばして当日は晴天。

天気予報も終日晴天に変わっていた。

本当にあたたかいぽかぽかした春のお天気だった。

 

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        (コロナ対策により全員マスク着用)

 

みんなが集まってきて、すごく心地よい流れの中で始まった。

 

ちゃぶ台を囲んで、みんなが一つの話になり、

淳之介の挨拶と、キャンドルの紹介をさせていただいた後、

英子ちゃんのライヤーの演奏が始まった。

 

私はただただ祈らせていただいた。

 

ただ共に、と祈らせていただいた。

 

14:46までのカウントダウンが始まって

そのまま黙祷に入ったのだが、

 

黙祷が始まる直前からポタポタとまさかの雨・・・!!?

そして黙祷中には雨が降っているではないか、、!!?

 

湧くくんの「TOMOSU」も

雨の中で心地良く響いた。

 

キャンドルの祈りが天と地を繋いでいるのを感じた。

 

空が涙を流して浄化してくれていた。

 

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そして湧くくんの演奏が終わった後に、

本格的に雨が降り始めていたので、「木陰に移動しよう!」となって、

みんなで荷物を持って木陰に移動した。

 

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そして、木陰の下で、一人一人が夢宣言(想いのシェア)をして、

洋輔が最後に「いのちの願い」という曲を歌った。

 

その途中から晴れ間が見え出して、

最後のフレーズである「輝け!」と言った瞬間に空はまた

信じられないように晴れ晴れとしていた!✨✨

 

そしてこれは原っぱに戻ろう!となって、

そのまま太鼓をたたきながら原っぱに戻って

みんなで輪になって「歓喜の祭り」を歌って踊った✨

 

途中から代々木公園で遊んでいた高校生?や外国人の方も

輪の中に入ってきて、

みんなで「ええじゃないか」と歌って踊った。

本当に心の底から歓喜を感じた瞬間がそこにはあった。

 

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最高に楽しいお祭りになった。

 

天気さえも素晴らしい演出になっていた。

 

こんなことがあるのかって思う不思議な体験だった。

 

すべてと共に在ることを心で感じた。

 

私にとっても本当に心に残る日になった。

 

一緒に重ねてくれたみんな、ありがとう。

 

 

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ひかりの祭り@屋久島

 

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5月に屋久島で「ひかりの祭り」というお祭りが開催されます。

 

ここに地球と共に生きるEarthistを募集しています。

出演者としても参加者としても、

きっとそんな垣根なんてなく集えて楽しめる人がEarthistなんだと思います。

 

 

『あなたが望むような世界があるなら、あなた自身がその変化になりなさい』

                        〜ガンジーの言葉〜

 

とあるように一人一人が本当の自分を生きて、

生きたい世界を創造していくことが大事なんだと思います。

 

 

今、地球は大きな分岐点を迎えています。

 

世界規模で起こっている温暖化、環境汚染、熱帯雨林の減少や希少生物の絶滅、

身近に感じるところではコロナウィルスからの人々の生活の揺らぎ。

 

これらはもはや他人事ではなくなってきています。

 

今、この時代に私たちは自分に問いかけることが大事です。

 

「どのように生きたいのか?」

「どんな世界で生きたいのか?」

 

今こそ、本当の自分と繋がって、

魂がこの地球に生まれてきた願いを思い出して

自分の物語を生きる時です。

 

心の内側からのワクワクにしたがって生きることです。

 

そうすることで、

自分が平和になっていくし、

世界が平和になっていくのです。

 

心の内側のワクワクにしたがって生きることを決めても

最初は、

周りからいろんなことを言われたり、

お金の不安が出てきたり、

頭が否定してきます。

 

それはお試しがやってきているのです。

 

そこにある恐れと向き合って、

やっぱり本当の自分の生き方をしていきたいと願うとき、

そこに新たな扉が開かれていきます。

 

一人一人がワクワクして生きていると

世界は平和になるし、

世界は調和していきます。

 

一人一人が地球意識で

地球と共に生きる時代がきています。

 

それを本気で屋久島から発信していこうとしているのが

この「ひかりの祭り」です。

 

主催者の洋見さんは、

「自然があるがままな姿で残っている屋久島だからこそ伝えれるメッセージがある」

と言います。

 

一人一人が喜びの中で生き、心と心で繋がり合っていく

そんな人間本来の生き方を思い出すきっかけになるようなお祭りに

なるかと思います。

 

ぜひこの「ひかりの祭り」で、

愛の世界、

繋がりの世界を体感してみてください。

 

5月22日から24日の「ひかりの祭り」の後には、

5月28日から31日「ひかりのリトリート」を開催予定とのことです。

 

屋久島の大自然の中で地球と呼吸し、

本当の自分に繋がる感動を味わいたい方はぜひ検討されてみてください。

 

私も4月から屋久島入りをして、

屋久島で暮らしながら「ひかりの祭り」に関わっていきます。

 

大自然の中で本当の自分で繋がってワクワクして生きたい方、

屋久島で待っています。

 

 

 

 

 

 

 

内なる統合

冬至の後から、

内なる統合をずっとしてきた。

 

冬至は一年で一番夜が長くなる日。

闇が深くなる日だ。

 

その闇の中にある自分をとことん感じきっていきた。

痛みさえも感じきっていきた。

それしかできなかった。

外側のことは何もできなかった。

 

闇を抱きしめないと内なる統合には向かえないことを今だから実感している。

 

そうすると闇も愛だったんだと気づく。

 

一度、世界と分離して

自分の内側を

ただあるものがあっていいと感じていく。

 

ジャッジではなく、

何があるかをただ観て感じていく。

受容していく。

 

そうすると内なる自分が統合していく。

 

そこから自己循環が始まっていく。

 

そうした時に世界と響き合うことができるようになっていく。

 

私は闇が深まった時に魂の道が開けた。

 

死にたいほどの闇は魂と直結しやすいのを実感している。

 

私はその時に、映画「愛の地球へ」と屋久島の「ひかりの祭り」に出逢い、

 

今そちらに向かって動いている。

 

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なんと屋久島の「ひかりの祭り」で映画「愛の地球へ」の上映が決まり、

監督の海響さんも来てくださることになった。

さらに「ひかりの祭り」主催者の洋見さんから

「なおちゃんが繋げてくれたから」と海響監督のアテンドを任される流れになっている。

 

しかも4月から6月にかけて

屋久島のゲストハウスでスタッフをすることが同時期に決まり、

現地で一緒に「ひかりの祭り」を創っていくチームに入ることになった。

 

このシンクロには本当に驚いて、

統合した意識が大いなる意識と連動して

始めていることでと感じている。

 

だからこそ内なる統合はとても重要で、

そこから目を逸らさないことは大切なことだと思っている。

 

2020年はきっと魂の願いを生きることを決めている人は

それぞれのタイミングで内なる統合が起きてくるのではないかと感じている。

 

もし今それが起きているなら、自分自身を見つめていくこと、

受容していくことを、大切にしてほしいと感じています。

 

 

一人でわからない方はぜひまごころセラピーを受けてみてください。

 

安心安全な環境の中で、自分自身の深くと繋がるセラピーをさせていただくと同時に、

対話を通してその方に必要なエネルギーを流させていただきます。

 

4月後半から屋久島でしばらく暮らすため、

4月中旬までならお受けすることが可能です。

 

ご縁ある方が本当の自分に目覚めて生きていくことを

応援させていただきたいと思っています。

 

 

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宇宙からの素晴らしいメッセージ

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今日、私にとって二回目となる『愛の地球へ』の上映会に参加してきました。

 

2週間前に初めてこの映画を観た時に、めちゃくちゃ魂が震えて

すぐに監督の海響さんに会いたい!と感じて

その日のうちにメッセージを送らせていただいていました。

 

そして今日は、海響さんも来られる上映会だったので参加させていただきました。

キャンセル待ちの状態だったのですが、ありがたいことにご連絡いただき

参加させていただくことができました。

 

そして、最近出逢ったばかりの屋久島ファミリーの洋見さんも

出逢ったその日にこの映画『愛ある地球へ』の話をしていて、

洋見さんも魂が反応したそうで、屋久島で開催予定のひかりの祭りでも

上映会したいという直感があったそうで、まずは観てみたいとのことで、

彼もキャンセル待ちから入れて一緒に観に行くことができたのです。

 

そして、今日もまた本当に素晴らしい時間になりました。

 

ただ映画を観たというより、愛に溢れた体験をした感覚です。

 

今日は監督の海響さんがいらしているだけでなく、

海響さんのクリスタルボウルの演奏のあとに

主催の優花さんが媒体となって宇宙存在であるゼウ氏との対談がありました。

 

これがまた素晴らしくて、

もうこの対談ごと映画に入れた方がいいんじゃないかと思える内容でした。

 

素晴らしすぎたので、一部をシェアさせて頂きます。

 

※ゼウ氏は宇宙の源のエネルギー体だそうですが、優花さんには見た目がギリシャ神話に出てくるゼウスみたいな感じに見えるそうなのでゼウ氏と呼んでるようです。

 

 

動画もギフトシェアで配信されてこちらでシェアされています。

 

 

以下はゼウ氏と海響さんの対談です。

 

 

ゼウ氏

地球を愛することで宇宙意識が目覚めていく時代が始まっています。

地球を新しく塗り替えていくスターシードたちが動いているのです。

 

源である情報を明確に受け取る必要があるタイミングがあります。

 

この映画を観ると、胸の中にある種が光を生み目覚めていきます。

周波数を上げていくということです

この作品に込められているのは、あなた方が目にしたもの、耳にしたものだけでなく、

周波数を上げるためのある一定の特別な波動が込められているのです。

 

それを浴びることで自分の中で特別な種が目覚めてくるのです。

ハートの種を目覚めさせるということは、感情がより豊かになるということです。

このあと悲しみや怒りが湧き上がる人もいるでしょう。

しかしそのあとには必ず癒しが起こります。

感情のすべてを味わってください。

もちろん喜びが湧き上がる方もいるでしょう。

自分の周波数を上げ、より魂に近い自分自身に戻るために起こっている

「変容」の時間が訪れるのだと思ってください。

 

海響さん

クリスタルボウルのセッションで宇宙人たちに教えていただいたのは、

地球だけが宇宙との会話に参加していないとのことです。

宇宙人同士は色んなメッセージを交換し合っている。

そこに地球だけが参加していない。

宇宙人に対して閉鎖的な状態になっている。

鎖国」している状態になっている。

 

私たちは 

地域が良くなるように。

国が良くなるように。

広い人でも世界が良くなるように、と世界止まり。

そこに地球人たちの制限があるんです。

 

他の宇宙人たちは宇宙が良くなりますように。

地球が良くなりますように、と思ってくれている。

どうして地球のことを思ってくれているのか?聞いたら

宇宙の仲間だからと答えてくれた。

 

宇宙人は宇宙の仲間だから助け合うのは当たり前のこと。

でも地球人は宇宙人に対して抵抗感とかわからないという感じが強い。

世界が平和になるだけでなく、宇宙が平和になることが大事なのかなと思います。

 

ゼウ氏

とても素晴らしいです。

地球が宇宙の波動に戻っていくということは、

地球が宇宙の波動をとりもどすということになる。

地球という星は大事な役割を果たしており、

この地球の波動が宇宙に戻るかどうかで宇宙の未来も変わっていくのです。

宇宙の均衡がとれるかどうか、それは地球の未来にかかっているのです。

そして、地球の未来を左右するのは地球に生きるあなたがただけです。

宇宙の存在も、そして私も、地球に現実的に関与することはできないのです。

そういったルールがあるからです。

できるのは受け取ってくださる方にメッセージをお伝えするだけです。

 

今、地球で起こっていることは、宇宙にとっても重大な意味を持っているのです。

だからこそ、宇宙の存在たちがあなたがたにサポートを送っています。

彼らに気づかれた方はアクセスすると良いでしょう。

彼らは待っているのです。あとあなただけが手を伸ばすだけです。

 

海響さん

普通の方がもっと宇宙人を身近に感じる、宇宙人と繋がるにはどうすればいいでしょうか?

 

ゼウ氏

地球とより深く繋がるということが、

宇宙の存在たちと繋がっていくことになるのです。

地球は生命体です。

地球の命は宇宙の愛から生まれました。

宇宙の愛がエネルギーの一部が地球なのです。

マザーアースのエネルギーと深く繋がり、地球の意識を受けていく中で

宇宙の意識に自然と戻っていくのです。

そしてこの地球そのものが宇宙の波動に向かい、上昇を続けていっているので

今、足元にあるこの地球に意識を向けることで、

地球があなたがたを宇宙へと連れて行ってくれるでしょう。

そうなれば簡単です。

我々や宇宙の存在たちの波動と同じ波動に入られるので自然と繋がりが深くなるでしょう。

そして感覚としてそういった存在たちを受け入れていくことがたやすくなってきます。

 

海響さん

どういった要素でこの地球は創られたのですか?

 

ゼウ氏

地球とはとても貴重な星です。

すべての物事は陰と陽、それぞれ全く逆のエネルギーが引き合い、

バランスをとることで生まれていきます。

これは宇宙がそのようにまず生まれたからです。

わたしという存在が生まれ、すぐにその正反対のエネルギーが生まれました。

そのエネルギーの拡大と収縮の連続が宇宙を生み出しています。

すべてのものはこの構造をとっています。

多くはあなた方の心の状態もそうなっています。

陰と陽、喜びと苦しみ、どちらもあります。

 

宇宙というのは肉体をもたないです。

魂の状態のままであることがほとんどです。

彼らはその状態を体験することができないんです。

ただその中に在るだけです。

 

宇宙の愛を「体験」したことがないです。

 

宇宙の愛を「体験する」場という地球を創らました。

肉体があることで「愛を体験する」ことができるようになりました。

そしてこの愛こそが喜びと苦しみ、どちらも持つものです。

愛とはすべてです。

 

あなたがたが苦しんでいるときその苦しみの中に光を見つけることができます。

そのときそれは救いになるでしょう。

あなたがたが光の中にいるとき孤独を感じるかもしれません。

しかしその孤独が自分の心を休める場になります。

その真逆の体験をすることであなたがたは違う質の光や闇を見つけ、

それがすべて愛からくる体験だということを学んでいかれるのです。

ですので地球というのはあえて分離するように創られることで、

宇宙にある愛を色んなパターンでそして色んな視点で体験し、

学ぶ場として創られているのです。

 

海響さん

宇宙人はほとんど身体をもたないとのことですが、身体をもつ宇宙人もいるのですか?

 

ゼウ氏

肉体というのは振動数なので彼らのもっている技術によって

自分自身を物質化することは可能です。

しかし地球のように、物質化した肉体の中に魂を閉じ込めるという手法はとりません。

そうしてしまうと完全に分離してしまうのです。

必要に応じて物質化するということはありますが基本的にはエネルギー体です。

そのため地球人の目には見えないのです。

 

海響さん

今日宇宙人は来ていますか?

 

ゼウ氏

この部屋にもたくさん来ています。

そして故郷の宇宙人たちがきています。

そのエネルギーをどうか感じてください。(ここで涙が込み上げてきました)

プレアデスとシリウスの方が多く来ています。

特にプレアデスの方が多いですね。

プレアデスの方はこうした芸術的なことが好きな方が多いので観に来ているのです。

 

海響さん

宇宙船は普段何をしているのですか?

 

ゼウ氏

彼らは常に地球の周波数を調整しています。

あなたがた人間が集まる場所や大きく移動する場所、

あなたがたが発する周波数、土地のエネルギーも日々変化しています。

それを全体的に安定させておく必要がありますので、

あなたがたの動きと集合意識が今どこで動いているのかを

常に観察し、その都度調整し、

必要であれば受け取っていただける人間にメッセージを送り動いていただいています。

 

海響さん

どうすれば地球の周波数を今生きている人で高めることができますか?

 

ゼウ氏

どうか楽しんでください。

そしてそれはこの社会の価値観に従った喜びや楽しみではなく、

あなたがたそれぞれが魂にもっている喜びを表現することです。

それがもしかすると今の社会ではまだ難しいことかもしれません。

しかし、確かに自分の中に、否定のできない湧き上がる想いがあるのであれば

それがあなたの喜びです。

その喜びを表現し、人にシェアしていくことで、人に貢献することができます。

あなたのもっているギフトをシェアすることで人が喜んでくれたとき

あなたは心の底から楽しいと思うでしょう。

どうか楽しんでください。

その感情が、エネルギーが、地球を光の世界にしてくれます。

そしてあなたがたを宇宙に還してくれます。

 

 

 

 

このあと、オーストラリアの火災の意味などについても語ってくれました。

ここに関してはきっと海響さんのブログでも紹介されると思うので省かせていただきます。

 

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海響監督とお会いしました

 

こういう時代が本当に来たんだということがわたしにとっては喜びです。

 

わたしの大好きな本である『アミ小さな宇宙人』のアミの言葉を借りれば、

地球が宇宙の親交世界の仲間入りをするということです。

愛と調和のエネルギーに満ちた宇宙の仲間入りをするのです。

 

それが本当に嬉しくて、

わたしはこのことが魂の喜びで、この時代に

この地球に生まれてきたんだなと感じているのです。

 

そして、もうこれだけ多くの宇宙の仲間から応援され、

そして地球上でもこんなに多くの仲間が活動をしていて、

もう魂の声に従う時が来たんだと感じました!

 

わたしはたまたま宇宙意識が開いて生まれてきたので

(自分でそれを選んできているとチャネラーさんのセッションでは言われました)

宇宙の仲間の存在に疑問を感じることはなかったし

友だちという感覚がずっとあったのですが、

家族も含めて周りがそうではないのを感じて

そこを出さないようにして生きてきたタイプでした。

 

そして社会に合わせて生きていくも、虚しさや苦しさや孤独感をずっと感じていました。

 

それが自分が何のために地球に転生してきているのか、

その理由は8年前に教えられてきたにも関わらず、

変に思われなくない、傷つきたくないなどの理由で

わかる人の前だけ全開にして、

まだ100%を表現してこれなかったですが、

もうそれをしていい時代が来ているんだとすごく感じています。

 

そしてそれしかないんだという感覚もあります。

さんざんそれ以外をやってきても

そこに本当の喜びがなかったのを体感した結果の想いです。

 

そして、いつもあの懐かしい周波数の場所に還りたいと思っていました。

(子どもの頃から死にたいではなく、還りたいと思っていました)

 

でもその意味が今はわかっていて、

地球をその宇宙の愛と安らぎに満ちた周波数の仲間入りをさせるために

この地球に生まれてきたんだということなんです。

 

そのことを受け入れて、

魂の感覚を開いて、宇宙意識を開いていくと決めた瞬間からの

シンクロや流れはやはりめちゃくちゃ早いです。

 

4月から屋久島に行く流れが昨日決まり、

5月の屋久島である『ひかりの祭り』も共に創っていくことになりました。

(この『ひかりの祭り』の主催者が洋見さんで、EARTH-ISTを集めているそうです)

 

さらに東京での上映会主催をする流れまできています。

 

この辺りは丁寧に自分の感覚と、流れを感じていきたいと思います。

 

また決まればお知らせさせていただきますね。

 

とにかく面白い時代になってきました。

 

地球の祝祭がはじまりますね☆彡

 

楽しんでいきましょう✨