内なる統合
冬至の後から、
内なる統合をずっとしてきた。
冬至は一年で一番夜が長くなる日。
闇が深くなる日だ。
その闇の中にある自分をとことん感じきっていきた。
痛みさえも感じきっていきた。
それしかできなかった。
外側のことは何もできなかった。
闇を抱きしめないと内なる統合には向かえないことを今だから実感している。
そうすると闇も愛だったんだと気づく。
一度、世界と分離して
自分の内側を
ただあるものがあっていいと感じていく。
ジャッジではなく、
何があるかをただ観て感じていく。
受容していく。
そうすると内なる自分が統合していく。
そこから自己循環が始まっていく。
そうした時に世界と響き合うことができるようになっていく。
私は闇が深まった時に魂の道が開けた。
死にたいほどの闇は魂と直結しやすいのを実感している。
私はその時に、映画「愛の地球へ」と屋久島の「ひかりの祭り」に出逢い、
今そちらに向かって動いている。
なんと屋久島の「ひかりの祭り」で映画「愛の地球へ」の上映が決まり、
監督の海響さんも来てくださることになった。
さらに「ひかりの祭り」主催者の洋見さんから
「なおちゃんが繋げてくれたから」と海響監督のアテンドを任される流れになっている。
しかも4月から6月にかけて
屋久島のゲストハウスでスタッフをすることが同時期に決まり、
現地で一緒に「ひかりの祭り」を創っていくチームに入ることになった。
このシンクロには本当に驚いて、
統合した意識が大いなる意識と連動して
始めていることでと感じている。
だからこそ内なる統合はとても重要で、
そこから目を逸らさないことは大切なことだと思っている。
2020年はきっと魂の願いを生きることを決めている人は
それぞれのタイミングで内なる統合が起きてくるのではないかと感じている。
もし今それが起きているなら、自分自身を見つめていくこと、
受容していくことを、大切にしてほしいと感じています。
一人でわからない方はぜひまごころセラピーを受けてみてください。
安心安全な環境の中で、自分自身の深くと繋がるセラピーをさせていただくと同時に、
対話を通してその方に必要なエネルギーを流させていただきます。
4月後半から屋久島でしばらく暮らすため、
4月中旬までならお受けすることが可能です。
ご縁ある方が本当の自分に目覚めて生きていくことを
応援させていただきたいと思っています。