心の叫び
意味もなく日々を生きてきた自分を今日は許せない。
お前はそんなもんじゃないだろ。
心の深くから声が聴こえて来る。
ある程度の時間とお金の自由が許されて、
ある程度のストレスはかからない状態で生きれる。
たくさんあった悩み事からは解放されて
やらなきゃいけないことはもうほとんどなく
やりたいことをして生きていける。
それなのに、それなのに。
いつもどこかにある寂しさ。
魂はもっと生きたがっている！！
このために生まれてきたんだって感じれる感動を私はもっとしたい！！
本当に自由なのに、本当の自由を選択していない。
飛び方を忘れてしまったノミみたいでダサい。
根本的に変えてやる。
何度でも、安堵するごとに、ひっくり返す。
無限の宇宙で、有限のいのちを生きる。
こんなもんじゃないだろ。
明日最高の未来を描く対話をして来る。
それが今の自分への最高のギフトである。
魂が喜ぶ生き方をしたい
こんばんは。
今日はコモンビート48期の公演を見に行って来ました。
去年の7月にコモンビートに出演して、１年後の今回の東京公演。
（一年間で自分自身に色々ありすぎて一年前だとは思えませんでした笑）
私は去年コモンビート41期に出演した後、
台湾とフィリピンで公演するアジアンビートのプログラムに参加しました。
そこから約一年後の東京公演。（1月の日韓公演は見に行きましたが）
自分自身が出ていた新演出の舞台を見ることができたのが新鮮で、
また当時一緒に出ていた仲間たちの輝いている姿を見ることができて、
そしてスタッフとしても会場にもたくさんの当時の仲間と再会。
改めてコモンビートってすごい繋がりを作っているなと感じる。
それが全国にあるんだから本当にすごい。
当日スタッフのウェルカムキャストも全国から集まってくる。
毎回の公演が同窓会みたいな状態になる。
輝いている舞台の仲間たちを感じて、
胸の奥に熱いものを感じて、
何かに挑戦するってやっぱりいいなって思った。
一生、挑戦して、一生、青春して、生きたいなって思った！！
そして、帰りにそれ以上の衝撃を受けることになる。
それは私の大好きなAISAのFB投稿で、
先週沖縄でアクタースズクールの３５周年の同窓会があったことを知ったのだ。
私は14歳の時にTVのドキュメンタリー番組で沖縄アクターズスクールの特集を見て、
同世代の子たちのキラキラしている姿に心奪われて、
私もこんな風に生きたいんだ！！と魂が震えて、
そこから私の青春はアクターズと共にすることになる。
その番組の中でインストラクターがコンサート中に叫んでいた
「答えは自分の中にある！！」と
「未来は自分で創るもの！！」は
今も私の座右の名であり、一生心に刻まれた言葉である。
私はこの言葉を今も叫び続けて生きていきたいんだと感じている。
そして、当時中学生だったが、
沖縄アクターズスクールの子たちに会うためならどこへでも行った。
大阪であるイベントには実家の神戸から向かった。
AISAとは大阪であったバレーボールの大会の前座か何かで
アクターズの選抜メンバーの子たちがダンスをしていたのを見て、
なんとダンスしている姿を見ただけで心がノックダウンした子だった。
名前をその後に知り、同い歳だったAISAは
SPEEDと同期で8歳くらいからアクターズに通っていて、
中学生の時にはすでにインストラクターをしていた。
アクターズのことを書くとそれだけでブログが何記事も書けてしまうから
端おるけど、AISAとはその後、奇跡的に仲良くなり、
台湾でデビューして活躍している今も仲良くしてもらっている。
そのAISAの記事でアクターズの同窓会があったことを知り、
しかも大阪校のメンバーたちも参加していたことを知り、
AISAは私が来ると思っていたそうで（知っていたら飛んで行った〜！！）
行きたかったことを伝えると動画を送ってくれた。
その動画は懐かしの曲を踊るAISAや当時私の憧れていたメンバーの姿。
その曲を聴いただけで、胸が熱くなって、涙が出そうになる。
切なくて懐かしくてそんな青春時代の感覚が今思い出される。
コモンビートの公演だけでなく、
沖縄アクターズスクールのことまで思い出すとは・・・。
なんて日何なんだ！！
さらにさらに、感じた。
私は一生、青春して生きたいんだ！！
散ってもいいから花のように生きたい！！
そうとまで思えた。（これは初めて思った）
私は桜の儚さが本当に好きだ。
それはいのちの有限さを知ってるからではないだろうか。
無限の宇宙で有限のいのちを生きる。
有限だからこその美しさを放って生きたい。
放って生きたい。
この溢れる想いを今、言葉にする。
この感覚は１４歳の時の私と同じ気持ちだ。
私の魂は何度でもそこを思い出し、
輝いて生きることを望んでいる。
大人になった今、
自由だからこそ、
自分でその選択をしていきたい。
あの時の私と同じような子どもたちにも、
そして自分を縛ってしまっている大人たちにも、
輝いて生きていいんだってことを伝えていきたい。
魂が喜ぶ生き方をしていこう。
妥協なんてしなくていい。
輝いて生きていこう！！！
地球ゆめまつり＊はじめよう
こんにちは。
前回の投稿で勤労奉仕に団長として申し込みさせていただいたことを書きました、
その結果が昨日出ました。
元氣荘の家族たちと暖かい食卓を囲んで、語って、歌って、
豊かな時間を味わったあと、一人になったときに
留守電に気づいて、留守電でその結果を知りました。
結果は残念ながら外れてしまったということでしたが、
一人その結果を静かに知り、
驚くほど穏やかな気持ちでいました。
それはどちらにしろ向かいたいビジョンがあったから。
そして今日、11月17日は旧暦の10月10日ということで、
仲間のみきおうに声かけていただいて皇居と靖国神社に参拝に行く予定でした。
勤労奉仕の集合場所になっている皇居の前の噴水公園にて、
みきおうとちなみんにはその結果を伝えさせていただきました。
変わらないビジョンに向けての想いを
今日1日深く感じたいことを伝えました。
二人からここから始まりだよと言ってもらえて涙が流れてきて、
その時に感じた気持ちは、
私は団長を降りたくないんだ
という気持ちでした。
（それだけの覚悟をしていたんだと思います）
二人のおかげでその気持ちに気づくことができました。
私たちがしたいのは地球ゆめまつりだから、
勤労奉仕の枠を超えてそのまつりを始めていけるねと言ってくれました。
（それは自分の中の声でもありました）
噴水公園という勤労奉仕のはじまりの場所で
ここから始めようと誓うことができた有難い時間でした。
そして、
その想いを団員の仲間たちに向けて、
皇居からメッセージとして伝えさせていただきました。
さらに大好きなバティが作ってくれた
『地球ゆめまつり』という歌を皇居内の展望台（江戸城の天守閣跡）で
歌わせていただきました。
歌を歌う前には外国の子どもたちと目が合って一緒に写真を撮りました。
歌い終わった後には、また別の海外の方が私たちの歌ってる様子をビデオに撮っていて拍手してくれました！！
この後は海外で亡くなられた英霊たちが祀られている千鳥ヶ淵霊園、
そして靖国神社に参拝させていただきました。
靖国神社の桜の木の下。
紅葉している神池。
千住大橋の麓にある『八紘一宇』の石碑を参拝させていただきました。
『八紘一宇』とは日本の建国理念であり、
地球が１つの家族であることを意味しています。
ここから地球家族のビジョンに向けて、
壮大な地球ゆめまつりをはじめていきます。
春に向けて淡路島のギフトシェアコミュニティmusubiで合宿しながら
淡路島にて神話から学ぶ国産みツアーを開催したいと思っています。
これからさらに仲間を増やして
ビジョンに向かっていきます。
わっしょい！！
勤労奉仕の申し込み
11月になりましたね。(11月2日にFBに投稿した記事です）
ようやくひと段落がついた気持ちで、
ふぅ〜っとしています＊
来年4月、
今の天皇陛下と美智子様にお会いできる最後の機会に、
勤労奉仕の団長として26名の団員と共に、申し込ませていただきました。
(半年前の10月末日までの申込なんです)
9/11から人生で初めての勤労奉仕に行かせていただき、
両陛下の祈りのエネルギーに触れて、
来年、生前退位される前に、
勤労奉仕に団長として行かせていただく覚悟をさせていただきました。
実際はこの最後の機会に申込多数の為、
抽選があるので、まだ確定ではないのですが、
申し込んだ時点で変わらない覚悟をさせていただきました。
それは、
これまで日本と世界の平和を祈り、
守ってきてくださったことへの感謝と敬意、
そして、
これからの時代を私たちが、
和の精神をもって世界の平和を創っていくことの覚悟にしたいと思っています。
日本の建国理念である『八紘一宇』地球が一つの家族になることを目指して、
そのビジョンをもって活動していきます。
もし抽選に外れても、そのビジョンに向けて活動することは変わらないので、
来年春の桜の季節に、変わりゆく時代に想いを馳せながら、
ビジョンに繋がることをしたいと思っています。
そしてこれからの半年間、
より深く日本について学びたく、
淡路島で沼島を周る国産みツアーなどしていきたいと思います。
新しい時代の幕開けに向けて、
私自身も小さい私と大きな私を統合していきたいと思っています✨
まごころセラピー＠元気荘はじめます
私は東北の震災後に仮設住宅をヒーリングの先生と共に
マッサージをしながら周って以来、
心と体は繋がってることを実感して、
アロマセラピストとして7年間のべ数千人のお客様に触れてきました。
さらに自分の大切な友人を
自死で亡くしてから、
心と体と魂を癒すセラピーを
したいと願うようになりました。
癒されるというのは、
本来の自分に還るということだと
私は思っています。
まごころセラピーでは、
安心できる環境の中で、
心も体もゆるんで、
自分自身の心の声に寄り添える
自分自身と繋がれる
そんなセラピーをさせていただきたいと思って居ます。
今日は大森の元氣荘でセラピーを
させていただきました。
すごく心地良い空間で
セラピーを受けていただくことができました＊
まごころセラピーは
天然のアロマオイルを
その方に合うブレンドでつくって
心地良い香りと癒しの音楽に包まれた空間で
体に触れながら
心の浄化をしていける
そんなセラピーです。
🌸こんな方にオススメ🌸
⚫︎愛と平和の世界を目指している人
⚫︎自分の人生や心と向き合っている人
⚫︎深い悲しみの中にいながら光を見ようともがいている人
⚫︎純粋な気持ちを大切にしている人
⚫︎内なる自分と繋がりたい人
⚫︎自身でも見えない傷を癒したい人
⚫︎世界を愛で満たしたい人
詳細は下記のHPをご覧ください♪
https://magokoro-therapy.wixsite.com/home
自宅出張もできますが、
元氣荘で受けたい方も募集はじめます。
料金はより多くの方に
受けていただきやすいように
60分7000円
90分10000円
120分13000円
に変更させていただきます✨
ご予約・お問い合わせはメッセージでお願いします🌸^ ^
自分自身をゆるして愛して生きていく
そんな人を増やしていきたいと願っています🌸
それを私の生き方にしていきたいと思っています✨
▪️まごころセラピーHP
https://magokoro-therapy.wixsite.com/home
▪️Facebookプロフィール
https://www.facebook.com/naokadowaki1018
内なる声
すべてのいのちが個の願いをもって生まれてきている。
その個の願いを叶え続けてあげることが大事だ。
その個の願いはすべての願いと繋がっているから。
大いなる天の意志と繋がっているから。
私の内なる声がそう言っている。
＊
私は今までスピリチュアリティを出しすぎるのがいやだった。
私自身はスピリチュアルな本などに違和感を感じたことがなく、
初めて読んだ心理学の本はトランスパーソナル心理学だったし、
初めて読んだ医療の本はホリスティック医学だったし、
すべては繋がっているという内容にただその通りだなと感じるタイプだった。
ただ親も含めて周りの反応はスピリチュアル＝怪しいだったり、
目に見えないものは信じない人もいるから、
そしてスピリチュアルを使って無意識に人を依存させてしまう人もいることから
（答えはその人の内側にあるから人から与えられるものではないと思う）
一時期そこから離れていた時期もある。
私たちがスピリチュアルを体験しているのではなく、
スピリチュアルな存在が人間を体験しているのだから、
人間として生きていることが素晴らしいじゃないかと感じて。
人間としての経験が不足しているのに、
中途半端にスピリチュアルな能力が開いてしまうと
無意識に人を依存させたり、優越感に浸ってしまって怖いなと。
そして私自身も人間として自分を磨く必要がある体験をさせられた。
ただ闇の中にいたときに私を救ってくれたのは、私自身のスピリチュアルティだった。
私はいつも「何の為にこれが起きているのか」と問い続けてきた。
その答えに光を見出して歩んできた。
孤独の中、私を救ってくれたのはその問いかけだった。
そしてそこにあった内なる声だった。
＊
私は今、内なる声を大切にしている。
もう自分で在ることを恐れることはしない。
むしろ自分で作ってきた枠を外して、制限を外して、生きていきたい。
富士夢祭りで命と夢が一つになったから。
私自身の本当の物語を生きたいと思った。
それは私たちが現実だとおもっている世界より遥かに壮大で美しい世界。
そんな世界がすでにあって、そこで生きてもいいという許可をするだけ。
これまで現実だと思っていた世界が、私たちの頭の中で作られてきた幻想なんかじゃないかと思う。
私たちのいのちはもっと壮大なエネルギーなんだ。
個の願いはこの宇宙のすべてと繋がっているんだ。
＊
私は放ちたがっている。
数千、数万のいのちに向けてこのエネルギーを放ちたがっている。
今、内なる声の導きにしたがって生きようと思う。
命と夢が一つになったまつり
今回の富士夢祭りもものすごくドラマがあった。
そして学びがあった。
嵐が吹く8合目の山小屋で、
私たち元氣堂ツアーのリーダーの洋輔と、
ガイドの厚明さんとの、
命と夢を懸けた本気の対話。
神輿はここまでだと伝えられる。
みんなの夢をあずかってる洋輔、
みんなの命をあずかってる厚明さん。
みんなの夢を山頂に届けたい洋輔と、
全員が生きて下山してほしい厚明さん。
その裏には、
みんなの命を守りたい洋輔と、
みんなの夢を守りたい厚明さんの
想いもあった。
私はこの本気の男同士のぶつかり合いが見れたことが、
今回の富士夢、そして元氣堂ツアーに参加した醍醐味だったと思う。
私個人としては、8合目の山小屋で、命の覚悟をしてることも伝えさせていただいた。
ただ参加者のみんなを危険にさらすことはできない。
それならば元氣堂ツアーから離れても行きたいことを伝えた。
洋輔自身も覚悟を問われているシーンだった。
洋輔は元氣堂ツアーのリーダーとしてみんなの命も預かっている。
富士夢まつりのリーダーとしてみんなの夢も預かっている。
命と夢の本気の葛藤、
無謀と挑戦の境界線、
そして覚悟が問われていた。
＊
山小屋スタッフが下山を勧める中、
覚悟をして山頂を目指すと
嵐はおさまり、
8合目から出発した仲間全員が山頂に辿り着き、
山頂でみんなが夢ハンカチを持って輪になり、洋輔のギターでみんなで地球夢祭りを歌った。
厚明さんもその輪の中にいてくれた。
そして、富士夢祭りに参加した全員が無事に下山することができた。
＊
私が今、この人生で夢を生きたいと本気で思っているのは、あの時に、
命と夢が一つになったからだと思う。
本気で命も夢も向き合って守った。
だからその二つが一つになった感覚がある。
富士夢祭りに参加して、
一番得たところは、
私にとって、
命と夢は不二であるということ。
(二つで一つ)
身土不二
力愛不二
という言葉に続き、
命夢不二
という言葉が大切になった。
これからの自分に大きな影響を与えられたと感じている。
一緒に登ってくれたたくさんのいのちの存在にありがとうございます。
