魂が喜ぶ生き方をしたい

こんばんは。

今日はコモンビート48期の公演を見に行って来ました。

去年の7月にコモンビートに出演して、１年後の今回の東京公演。

（一年間で自分自身に色々ありすぎて一年前だとは思えませんでした笑）

私は去年コモンビート41期に出演した後、

台湾とフィリピンで公演するアジアンビートのプログラムに参加しました。

そこから約一年後の東京公演。（1月の日韓公演は見に行きましたが）

自分自身が出ていた新演出の舞台を見ることができたのが新鮮で、

また当時一緒に出ていた仲間たちの輝いている姿を見ることができて、

そしてスタッフとしても会場にもたくさんの当時の仲間と再会。

改めてコモンビートってすごい繋がりを作っているなと感じる。

それが全国にあるんだから本当にすごい。

当日スタッフのウェルカムキャストも全国から集まってくる。

毎回の公演が同窓会みたいな状態になる。

輝いている舞台の仲間たちを感じて、

胸の奥に熱いものを感じて、

何かに挑戦するってやっぱりいいなって思った。

一生、挑戦して、一生、青春して、生きたいなって思った！！

そして、帰りにそれ以上の衝撃を受けることになる。

それは私の大好きなAISAのFB投稿で、

先週沖縄でアクタースズクールの３５周年の同窓会があったことを知ったのだ。

私は14歳の時にTVのドキュメンタリー番組で沖縄アクターズスクールの特集を見て、

同世代の子たちのキラキラしている姿に心奪われて、

私もこんな風に生きたいんだ！！と魂が震えて、

そこから私の青春はアクターズと共にすることになる。

その番組の中でインストラクターがコンサート中に叫んでいた

「答えは自分の中にある！！」と

「未来は自分で創るもの！！」は

今も私の座右の名であり、一生心に刻まれた言葉である。

私はこの言葉を今も叫び続けて生きていきたいんだと感じている。

そして、当時中学生だったが、

沖縄アクターズスクールの子たちに会うためならどこへでも行った。

大阪であるイベントには実家の神戸から向かった。

AISAとは大阪であったバレーボールの大会の前座か何かで

アクターズの選抜メンバーの子たちがダンスをしていたのを見て、

なんとダンスしている姿を見ただけで心がノックダウンした子だった。

名前をその後に知り、同い歳だったAISAは

SPEEDと同期で8歳くらいからアクターズに通っていて、

中学生の時にはすでにインストラクターをしていた。

アクターズのことを書くとそれだけでブログが何記事も書けてしまうから

端おるけど、AISAとはその後、奇跡的に仲良くなり、

台湾でデビューして活躍している今も仲良くしてもらっている。

そのAISAの記事でアクターズの同窓会があったことを知り、

しかも大阪校のメンバーたちも参加していたことを知り、

AISAは私が来ると思っていたそうで（知っていたら飛んで行った〜！！）

行きたかったことを伝えると動画を送ってくれた。

その動画は懐かしの曲を踊るAISAや当時私の憧れていたメンバーの姿。

その曲を聴いただけで、胸が熱くなって、涙が出そうになる。

切なくて懐かしくてそんな青春時代の感覚が今思い出される。

コモンビートの公演だけでなく、

沖縄アクターズスクールのことまで思い出すとは・・・。

なんて日何なんだ！！

さらにさらに、感じた。

私は一生、青春して生きたいんだ！！

散ってもいいから花のように生きたい！！

そうとまで思えた。（これは初めて思った）

私は桜の儚さが本当に好きだ。

それはいのちの有限さを知ってるからではないだろうか。

無限の宇宙で有限のいのちを生きる。

有限だからこその美しさを放って生きたい。

放って生きたい。

この溢れる想いを今、言葉にする。

この感覚は１４歳の時の私と同じ気持ちだ。

私の魂は何度でもそこを思い出し、

輝いて生きることを望んでいる。

大人になった今、

自由だからこそ、

自分でその選択をしていきたい。

あの時の私と同じような子どもたちにも、

そして自分を縛ってしまっている大人たちにも、

輝いて生きていいんだってことを伝えていきたい。

魂が喜ぶ生き方をしていこう。

妥協なんてしなくていい。

輝いて生きていこう！！！