初めてのlive配信～自分の内側の願いを放つ～
昨日、また新たな内なる扉を開いた。
それはFacebookのlive配信をでいのちの願いを放つということ。
一昨日の昼間は服部さんと会い、
とてもワクワクする素敵な時間を過ごさせていただいて、
新たな扉が開いた感覚があったのに、
その夜に、
何か内側から放ちたいことがある感覚があって元氣堂に向かっていた。
（内なる扉の開き方が早くなっている・・・）
何かははっきりと言語化できないけど、
放つとしたらＬＩＶＥ配信なんだということはわかっていました。
それは、友人の麻美ちゃんが「いのちを突き出す」という表現をしている
その言葉に深くに響くものがあったから。
私は自分の身体に描いてもらいたいと思ったときに「身体を明け渡す」という
感覚にはなっていた。自分の身体さえも明け渡していた。
そして、次に響いたのが「いのちを突き出す」だった。
友人ののりちゃんがＬＩＶＥ配信で想いを放っていたのを見て、
私も心に震えるものがあった。それは彼女自身のいのちの願いに触れていたからだ。
ありのままのいのちの願いに触れると、それは自分の願いにも振動する。
のりちゃんのすごさと美しさを感じながら、
私の次の扉はここなんだと感じていた。
遅かれ早かれその内側の願いをＬＩＶＥ配信で放つ時が来るんだろうな
くらいに思っていた。
まさかこんなに早く来るとはその時本当に思っていなかった！
なのに内側が何か放ちたがっているという感覚がきていて、
放つとしたら元氣堂というのもあったので、
その内側を感じるためにも服部さんと会った日の夜に元氣堂に向かった。
そこから何を放ちたがっているのか、感じたいのだけれど、
それ以上の恐れが大きくて大変だった。
一人でlive配信とか本当に怖いし本当に嫌なんだ。
でも、もはや放つことを整理できないくらいに湧き上がってくる恐れは
放つことを決めてるからこその恐れなんだと
元氣堂にいる仲間と話していてわかった。
魂がもう放ちたがってるから、
私のこれまでの枠にある私の顕在意識が怖さを感じていたんだ。
麻美ちゃんと話すことが大事なのもわかっていて彼女を待っていた。
それは彼女が「いのちを突き出す」を見たいと思っているから。
彼女の前ならそれが出るんじゃないかと感じていた。
２３時半近くに麻美ちゃんが準備をして来てくれた。
まだそわそわしていた私だけど麻美ちゃんに内側の想いを話してみた。
するとまさかの深くから涙を流しながら願いを話していた。
自分でもびっくりするくらいの願いだった。
私は富士夢祭りで富士山を自分だけで登りたいわけじゃない。
自分だけでご神事したいわけじゃない。
これはご神事だからこそ、
もっともっと多くのいのちの存在を感じて、共に登りたい。
そして、共に祈りたい。
その想いが魂の深くにめちゃくちゃ強く大きくあることがわかった。
放ちたかったのはこれなんだ。
普段は自分の感情で泣くことがほとんどない私が、
涙の溢れ方がすごくて、気づいた瞬間だった。
自分でもびっくりするほど大きないのちの願いだった。
いつでも放てそうだね、麻美ちゃんにそう言われて、
怖いけどやってみたいと伝えるとセッティングを始めてくれた。
気づいたらすごいご神事のセットができていた。
麻美ちゃんに何のイメージも伝えていないし、
何を放つかも伝えていないのにすごい、、
ただ私を感じてピンとくるものを持って来てくれたそうだ。
準備ができるとなんと２４時を超えてしまっていて、
live配信する時間が気になる私・・・
２４時を超えていたらさすがにまずいんじゃないかと感じて
録画にしようかと話したけれど、
翌日の夜でも時間あるよと言っていただいて
それならちゃんと安心できる場を整えて、
ＬＩＶＥ配信した方がいいんじゃないかということで
ちゃんと予告もして逃げれないようにして笑
翌日にしようということで心が決まった。
この時、麻美ちゃんにとっていただいた写真は
いのちのままが写真にも出ているなと感じる。
そして、翌日を迎えた。
翌日には私は今夜はＬＩＶＥ配信をするという覚悟ができていた。
家に帰るという選択肢に逃げれないように自分のＰＣを元氣堂に置いてきた（笑）
そして仕事が終わってから向かう心の準備をしていた頃、
麻美ちゃんからメッセージが届いて、
今日は自分を整える時間にしたくて立ち会えないかもということだった。
そのときにすごく心は揺らぎ、
私がＬＩＶＥ配信の覚悟ができていたのは麻美ちゃんがいたからであり、
いのちの願いをあの深さで引き出してくれたことや
あの場の空気をつくってくれた麻美ちゃんのすごさを感じたからこそ、
そこへの信頼と安心から生まれている覚悟でもあった。
仕事のあとで昨日からの睡眠不足で体は疲れているし、
登山グッズを本当はこの日に友人からかしていただく予定だったし、
今日の配信はやめたほうがいいんじゃないかと気持ちが揺らぐ。
live配信したいだけなら富士夢終わった後でもできるじゃないかと。
いまは富士夢に向けて体を整えた方がいいんじゃないかとも思った。
でももう一方で。
一人でもやるという覚悟が必要ってことじゃないか、とも感じた。
そして仲間の洋輔に状況を電話で伝えて、迷っていることを伝えると、
「答えはなおちゃんの中で決まっていると思うので信頼します」とだけ伝えられた。
もうその言葉に、洋輔の周波数に、私の魂の声が響いていた。
「元氣堂に向かうよ」
そこで決まっていた。
一人でもするという覚悟が。
昨日の状態を超える覚悟が決まっていた。
そして、元氣堂について、
麻美ちゃんが場をセッティングをしてくれた間に入った。
ちなみんが時間が合って配信のサポートをしてくれることになった。
実際に一人はサポートが必要だったから、
本当にちなみんがいてくれて有難かった。
そしてちなみんとセッティングをしたら、
私の中で怖さが全くなくなり安心感しかない状態になっていた。
１つだけあるのはあの深さで放てるかどうかだった。
ちなみんは「それが必要な人に必要なメッセージが放たれるからなおちゃんは安心して放てばいいよ」と伝えてくれた。
本当にちなみんの言葉も存在も有難くて安心感があった。
最終的には２回live配信することができた。
1回目は私のつくってるコミュニティで。
2回目は全体公開で。
1回目で配信をFBに上げるときに、著作権の関係で音声がミュートになってしまうことがわかったので、
2回目は話してるときだけlive配信で、
祈りながら舞うときは録画で撮ってもらった。
本当に色んな覚悟のエネルギーを使って、がんばった！✨✨😊
２回目には落ち着いて話せたのですがその映像がこちらです。
富士山に登るのに私一人じゃなくて、
もっともっと多くの人々や存在のいのちと
✨共に在りたい✨
それを放つことで、
山頂からはじまるご神事のエネルギーが
変わるんだと感じている。
本当ご神事って意味わかりません笑
でも意味や理由がわからずに
自分自身の意志を超えて
動かされることこそ
ご神事なんだと思う。
私も頭や身体は休みたがってるのに
もっと深くにあるものが
その扉を開けって言ってる感覚があり、
それを開かなければ始まらない。
本当の私を生きるには、
次はその扉なんだとわかってる感覚だった。
別撮りをした祈りの舞はこちらです。
この日、私は２つの内なる扉が開いたのを感じている。
１つは一人でlive配信をするということ。
もう１つはいのちの願いを放つということ。
そのどちらも怖いのに、その２つを同時に超えさせていただきました。
ありがとうございます。
これからも私は、内なる扉を開き続け、
自分自身の本当の物語を生きていきます。
長い文章をここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
過去はどんどん忘れていってしまうので自分自身と、
そしてこれから同じような壁を乗り越えていく誰かの勇気になるようにと思って
今しか書けない文章を書かせていただきました。
